アンチエイジングってなに??

アンチ(anti)=「抵抗」

エイジング(aging)=「老化」

つまりこれって、、

(出典鳥山明先生より)

‘老化に抗うって事なんですね。

それで、ヨハク的にはアンチエイジングはおすすめしません。

やっぱ物事って抗えば抗うほどに肥大するじゃないですか、、

例えば僕なんか20代の頃、美容師なのに上手くお客さんと喋れなくて、上手く喋れるように抗いまくってましたけど、上手く喋ろうとすればするほどに上手く喋れない自分が顔をだすっていう笑

老化はただの自然現象一つですからね、どういう意味づけをするかは人それぞれ好みがありますよね。

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(マットさん)

誤解しないでほしいのが、ヨハク的にアンチエイジングはおすすめしません。と言いましたが、なにも年相応にいろって言ってる訳じゃないんですね。

ヨハク的姿勢は、

「抗うのはいいけど、どうせ抗うなら楽しんで抗いませんかー☆」

「どうせ抗うなら一緒に笑って抗いませんか☆」

あきらめましょう。笑って。

年は必ずとる。

じゃあどおするか。

白髪も必ずでる。

じゃあどおするか。

「あきらめる」の語源は仏語で「諦める」って言うらしいんですね。これには「あきらかにする」って意味もあるらしいです。

なにが言いたいかっていうと、あきらめるって別に、ネガティブな言葉じゃないんですよね。

ココ・シャネルは言います。

【20歳の顔は自然からの贈り物、30歳の顔はあなたの人生。でも、50歳の顔はあなたの功績よ】

痺れるわー、カッケーわー、ロックだわー、オレ絶対、娘が成人した時コレ言おう。あたかもパパが今考えた感じで。さらっと。

失礼しました。

アンチエイジングの話しでした。最近だとプロエイジングって言葉もあるんですね。年を重ねる事をポジティブに受け入れようって感じでしょうか。

少しヨハクが違うところは、ポジティブにっていうか、どちらかと言えば、笑顔で中指立てたいんですよね。老化に。

仲良く老化と喧嘩したいというか、、

「おーーそこに白髪だしてくるかー、じゃあ私はこう打ってでるぜ」ってな感じで。

正直従来の美容じゃ弱いんですよ。弱い。強さがたりない。

ヨハクの美容は強さなんですね。強い美容。

強く、しなやかに、美しく。

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