美の天敵ストレスとはなにか?敵を倒すには敵を知ることから

「ストレスなんて機能、人間のからだから消えてくれりゃあいいのに」

なんて事を20代の頃はよく思ったもんでしてね。嫌いでしたねストレスがある自分が、考えなくていいことをぐるぐる考えちゃう自分が(笑)

そもそもストレスってなにか?ていうと

厚生労働省のページにはこう書いてあるんですね↓

[外部からの刺激などによって体の内部に生じる反応のこと]

端的に言えばこれ以下でもこれ以上でもない

刺激への反応。ただの反応。

子供の片付けてないレゴブロックを踏んでもだえる。これが反応。

引用元

これから極端な想像で過大解釈した作り話しをしていきます。もしもストレスか一切なかったら、、、


はるか太古むかーしむかし原始時代のあるところに、ストレスを全く感じない少年がいました

その少年は、不快、恐怖、不安、怯え、孤独、葛藤、嫉妬、執着、いっさいを感じませんでした

食べ物をみつければ、高い崖の上からも跳ぼうとするし、濁流の中にも平気で入ろうとします。獰猛な動物を目の前にしても一切の恐怖を感じません

おかげで少年はいつも傷だらけでした

血気盛んな青年期に入る頃、村の仲間の一人が対立する部族とトラブルになりました

男達が怒りと恐怖に顔を歪めるなか、ストレスがないその少年は平然とした顔でつったています

報復する理由、皆が自分を責める理由が分からないのです

次第に少年は部族から孤立していきます

部族からの孤立は死を意味していました

しかし、それでも孤独を感じた事もなければ、不安を覚える事もありません

お腹が空いたという感覚はあっても、空腹の苦痛を感じることもなければ、危機感が芽生える事は一向にありませんでした。

とうとう少年に最後の日が近づいていました

「恐怖や不安とはどういう感じなんだろう?」

生涯、少年が世界に対して抱き続けた謎は解ける事のないまま、その幕を閉じようとしていました

少年はもっと生きたいと思いました

少年は生まれてはじめて死にたくないと思いました

そう思った時、少年を今まで味わった事のない感情が襲い掛かりました

めでたしめでたし


いや、それでなんで美容室のホームページ上でこんな場違いな話しをしてるかというとですね

ストレスってあるのが正常なんですよね。正常、正解、立派。

あたりまえ。ないと異常。つまり常識

厚生労働省が2019年に行った、国民生活基礎調査によるとストレスがあると答えた人は、2人に一人。年齢別では30代~50代の割合が最も高かったんだとか

さすが大人。常識がある。

(ちなみに男女比では世代を問わず女性の方がストレスがあると答える割合が高いみたいです)

ヨハクはお客さんの美と健康をサポートすると掲げています

これなんでかっていうと、本気で美しくありたいなら、ストレスと上手く付き合う必要があるからなんですね。

うまく付き合うのに必要なのは前提知識です。情報量の多さ。

情報量が少ないとストレスのこと誤解しちゃってお互いすれ違っていっちゃいますからね。あれ?コイツ喋ってみると意外といい奴じゃんてなるアレ。情報ってそういうこと

というわけでとりにいきますよ。情報を

論文までは流石に重いが、ネット情報ではチープすぎる。そんな時には、ニュートン

名前、表紙。きっとガチよりだ。あいまいな事言わないぜ、科学的事実だけを並べたぜ。って雰囲気が全体からかもしでてる。だって取扱説明書ってそういうこと

読むのに少々ストレスかかりそうだけど笑

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