【上品に時短】根元からふんわり乾かす方法!
↑動画動画ver
こんにちは☆熊本市尾ノ上マンツーマン美容室ヨハク片岡です。
早速ドライヤーの時短のポイントを話すと、
【タオルドライ前にブラッシングする。】って事になります。
シャンプー前からの一連の流れで話させて頂くと、
1毛先から優しくブラッシング
↓
2シャンプー、トリートメントして流す
↓
3タオルドライ
↓
★4ブラッシングしてタオルドライ
て感じですね。
ブラッシングすることで、根元に残ってた水分が毛先に溜まってくるのでそれをタオルでふきとります。
時短ドライの上手くいくコツはドライヤーかける前にいかにタオルで水分をとるかって事ですね。
そしたら流さないトリートメントをつけてドライですね。
流さないトリートメントは今現在オイルをつけてて効果を実感できない方は一度”ミスト”使ってみて下さい。特に
・乾燥して髪が硬くなる
・ぺったんこになる
って方にはおすすめ。
※余談ですがオイル類はつけすぎ、流し残しで酸化して臭いの元になったり、髪をごわつかせたりする可能性もあるのだとか。m(__)m
とにかく大人世代の方に必要なのはトップ、全体のボリューム感なんですね。
「そりゃわかってるけど、、根元のドライばっかりやってるとバサバサになっちゃって、、」
ドライは1根元→2髪の毛の順で乾かしていくと、
【根元は立ち上がって毛先には艶がある状態】で仕上がると思います。
わかりににくい点は動画にコメント頂くと大変参考になります!よろしくお願いします^ ^
※今回撮影で使ったブラシ、うまい棒2000本くらい買える金額します(驚)ヨハクで取り扱うは吟味中。。。
ただこの商品に限らずブラッシングはヘアケアのとっかかりとしては効果を感じやすいと思います。
ネコとかも”毛繕い”ありますよね。確かホルモンとか関係するんですよ、毛繕いしてる時、動物的に意味がある。(またちょっと調べて報告します^ ^)